主な標識化合物と使用方法

 

標識化合物 使用方法
[3H]チミジン(あるいは[14C]チミジン)、[32P]デオキシリボヌクレオチド、[125I]ヨードデオキシウリジン DNA合成量の測定
[3H]ウリジン(あるいは[14C]ウリジン)、[125I]ヨードウリジン RNA合成量の測定
[3H]ロイシン タンパク質の代謝速度の測定
[35S]メチオニン、[3H]グリシン、[3H]ヒスチジン タンパク質合成量の測定
[125I]標識化合物 ラジオイムノアッセイ(免疫活性検査)
[14C]グルコース 脳・がん細胞を標識

[3H]チミジンはDNAに取り込まれるが、3Hは放射性崩壊により3Heになるため、DNA鎖の損傷が生じる。このように放射性元素がDNAなどの生体の構成元素として取り込まれその元素が放射性崩壊を起こすと、 化学構造の変化により障害が起こる。これを元素変換効果といい、元素変換効果による致死の場合は特に自殺効果という。

また下記のサイトに私がまとめた資料を示しております。

第1種放射線取扱主任者まとめ集

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